【イライラ注意】民進・小西議員の無意味な議論 2017/05/11 参議院 外交防衛委員会

2017/05/11 参議院・外交防衛委員会で、民進党・小西洋之議員は安倍首相と岸田外相の発言の整合性について無意味な質問を繰り返しました。

イライラしたい人は見てみて下さい。

一見、小西議員が岸田外務大臣をやり込めているようにも見えるかもしれません。

まあ、そう見てもらってもいいのですが、言葉尻を捉えて政府の発言の整合性をネチネチ指摘することが、一体なんの役に立つのかよく理解できません。

重箱の隅を突っついて、それが国民のためになるのでしょうか?

そんなことやってる暇があったら、党代表の二重国籍をなんとかして欲しいものです。

さらにイライラしたい方は、つづきのこちらもどうぞ。稲田防衛大臣の過去の発言を捉えて責め立てます。

小西議員の早口に本気でイライラします。

でも、岸田外務大臣も、稲田防衛大臣も、今の立場では答弁のしようがなく、民進党も言い返せないことがわかった上で責め立てているのでしょう。

小西議員は弁も立つし、実にうまいところを突いてくるし、すごいです。民進党としては大いに溜飲が下がったことでしょう。民進党が好きな方が見れば、これは楽しい動画かもしれません。

ただ、この種の議論を続けても、発展性は全くありません。
その議論は国益につながっているのでしょうか?
民進党は何の結果も生まない議論に国民が共感するとでも思っているのでしょうか?

批判のための批判、そのお手本を今日も見させて頂きました。ずっとそうやって言葉遊びしてればいいでしょう。

上の動画からまだ続きがあるのですが、もうイライラに耐えられないのでやめておきます。


一方、民進党が法務委員会で金田法相を責め立てることや、先日5月9日、民進党・階猛(しな たけし)議員が行った無駄に長い趣旨弁明のことなどを取り上げて、至極真っ当な意見を述べてくれたのが日本維新の会・浦野靖人議員です。

「私たちは何のために質問しているかというと、国民の皆さんのために質問しているわけであって、国会議員が偉いから質問しているわけじゃない」

口直しにどうぞ。