【粗暴】民進・石関貴史、質問の不備を棚に上げて政府に暴言 2017/05/24 衆議院 沖縄北方特別委員会

2017/05/24 衆議院 沖縄北方特別委員会で、民進党の石関貴史は、自分の質問通告に不備があることを棚に上げて、答えようのない答弁を鶴保庸介内閣府特命担当大臣に求め続けました。

質問通告した、してないの民進党によくある下らない不毛なやりとりです。それは国民のためになっているのですか?

石関は「通告していなくてもこれくらいは用意して当然、答えて当然」と強弁しますが、質問通告に1行「予算を教えろ」などと加えることの方こそ「当然」ではないでしょうか。
国会議員を務める能力以前のことです。そんなことも出来ないのならとっとと辞めてください。

ルール違反を犯しておきながら、それに対応するのが当たり前と開き直るのは厚かましいとしか言いようがありません。自民党は野党に甘すぎるのではないでしょうか。
自分の質問の不備を棚に上げて政府側を「準備不足」と上から目線で非難してみたり、その神経の方こそ理解不能です。まさに盗人猛々しいとはこのことです。

答えようのない質問に、それでも何とか誠実に対応しようとする鶴保大臣に向かって、嵩にかかった態度で何度も同じ質問を繰り返します。それがいちいち粗野で下品。イライラします。声が大きければ勝ちだとでも思っているのでしょうか。

外野のまともな野次にも過剰反応。原因が自分にあることに全く気付いていません。

民進党にはこの石関といい、実際に暴力を振るっておきながら恬として恥じることのない階(しな)といい、こんな人間ばかりです。

自分がとても偉い人間のように勘違いしているようですが、それこそ国民をバカにした、舐めきった考え方です。


一方、質問通告に関しては、こんな考え方の人もいます。

同じ日の衆議院 国土交通委員会での審議です。使われていない空き家や空き店舗を活用し、地域活性につなげるための法律について、大変意義深い質疑ですが、ほぼ割愛してしまいました。すみません…

ちなみにこの、日本維新の会・椎木保議員は、05/18に金田法相が不信任決議案を突きつけられた時、反対の討論を行い、民進党を「ニワトリ頭」と罵って喝采と罵声を同時に受けた人です。
案外石関と共通する部分が…いや、ないですね。ないと思います。たぶん。

質問通告だけでなく、国会議員としての振る舞い、あり方に関して、維新・椎木議員の態度と民進党とを比べたとき、一体どちらがまともに見えるでしょうか?

批判のための批判のみを繰り返す民進・石関が、椎木議員を「模範」とすることは永遠にないでしょうが、善良なる国民は石関の態度と資質を見ています。

民進党はそういう「国民の目」に気づくことも、永遠にないのでしょう。